木桶製作
木桶職人の減少などにより現在では大変希少な木桶ですが、100年使えるといわれており、伝統と未来「今までとこれから」のシンボルとして創業100周年を記念してもろみを仕込む木桶を新たに製作します。その過程をこちらでご覧いただけます。
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【2021年11月4日】側板の伐採
地元飯能の東吾野の山で、上位5%に入るすばらしい杉の木を伐採しました。樹齢117年という樹齢の割には細い木を選んだのは、年輪がきめこまかいほうが桶にしたときに中身が漏れないためです。この木一本から、8……[ 詳細を見る ]