【2021年11月4日】側板の伐採

地元飯能の東吾野の山で、上位5%に入るすばらしい杉の木を伐採しました。

樹齢117年という樹齢の割には細い木を選んだのは、年輪がきめこまかいほうが桶にしたときに中身が漏れないためです。この木一本から、8枚から12枚の板しかとれないということでしたので、側板用に6本の木を伐採しました。

ここから数か月間そのまま山に置いて、乾燥させます。